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レシチン

レシチンは、本来は細胞膜を構成しているリン脂質、ホスファチジルコリンの別名です。食品としては他のリン脂質(ホスファチジルエタノールアミン)も含んだ状態でレシチンと呼ばれています。卵黄と大豆に豊富に含まれ、血中脂質を低下させると言われています。その事から。大豆レシチン、卵黄レシチンとも呼ばれています。肝臓疾患や胆のう疾患、高コレステロール、認知症、アルツハイマー病、錐体外路系疾患、躁うつ病、不安、湿疹などに効果があるとされています。安全性については、ほとんどの人に安全なようですが、下痢や悪心、腹部痛、膨満感などの副作用となって現れる可能性があります。妊娠授乳期の方はサプリメントで摂取するのは避け、食品から摂るようにしてください。他の医薬品との相互作用については明らかでない為、医薬品を服用している方は、ご使用前に医師または薬剤師にご相談ください。

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